三田市の観光名所:虚空蔵山と羽束山

三田市に住みませんか?

三田市の観光名所:虚空蔵山と羽束山

三田市には初日の出で有名な山が二つあります。虚空蔵山(こくぞうさん)と羽束山(はつかやま)です。どちらの山も「ふるさと兵庫50山」に選定されていて、毎年沢山の登山客が訪れる人気の山となっています。山頂からの開けた景色はとても美しく、一度登った人は誰でもまたあの景色を見たいと思うほどです。それほど標高も高くないので、お子さんやお年寄りでも簡単に登れるため、ご家族でハイキングするのにピッタリだと思います。

虚空蔵山とは

三田駅から約15分ほどで着く藍本駅近くにある虚空蔵山(こくぞうさん)は、篠山市と三田市に跨る標高596mの山です。加古川水系と武庫川水系の分水嶺でもあります。登山道の途中には聖徳太子が建立した虚空蔵寺が現存しています。ふるさと兵庫50山にも選定されている山で、頂上からの素晴らしい眺めが人気です。毎年お正月には、初日の出を見るために多くの人が登山しています。

歴史

虚空蔵山は、兵庫県篠山市と三田市の境にある標高596mの山で、昔は「岩辻山」と呼ばれていました。推古天皇時代、聖徳太子が夢のお告げによって三田市側の中腹に虚空蔵堂を建立したことから、虚空蔵堂山と呼ばれるようになりました。全盛期には本堂の他に毘沙門堂、薬師堂、仁王門などの七堂伽藍があったのだそうです。天正7年(1579)明智光秀の「丹波攻め」の際、兵火に焼かれ焼亡しましたが、幸い御本尊虚空蔵菩薩像は難を逃れ、三村但馬守などにより再び伽藍は復興しましたが、豊臣時代には寺領を没収され衰退してしまいます。明治時代の廃仏毀釈により僅かに仏閣をとどめるだけとなっていましたが、今でも虚空蔵堂は残っており、歴史を感じさせる造りで聖徳太子ゆかりの寺として地元の人々を中心に大切にされています。

登山道

虚空蔵山へはJE西日本福知山線藍本駅から酒垂神社を経て虚空蔵堂に至る表参道と、藍本駅の北側から登る裏参道があります。東北方の草野駅から登る道、また西方立杭焼で有名な今田町から登る道などもあります。なお、表参道は往時の石畳や石段、参拝者が手を清めたという石舟なども残っています。また酒垂神社は9~10世紀にまん延した疫病を治したという酒が付近から湧き出たということで、時の後朱雀天皇からその社号を預かったとのいわれがあります。標高は569mで、山頂からは開けた景色が楽しめ、北摂の山々や六甲山系から淡路島などの眺望が広がるほか、登山道の尾根からの見晴らしも大変良く、案内板や道標も整備された歩きやすい登山道となっており、週末には多くの登山客で賑わいます。紅葉や新緑が美しく交通の便も良いことから都市近郊からの登山客も多いです。また毎年初日の出をむえるための焚火がたかれ、登山客を迎え入れてくれるので、同じ三田市の羽束山とともに新年の初日の出登山が恒例となっています。近畿自然歩道にも指定されています。

羽束山とは

羽束山(はつかさん)は、三田駅から神姫バスで1時間30分ほどのところにある山です。丹波高地に属する独立峰で、ふるさと兵庫50山の一つに選定されています。別名・香下山(こうかさん)とも呼ばれていて、虚空蔵山と並んで初日の出スポットとして大変人気です。北摂の山々の中でもお椀を伏せたような特徴的なその山の形は一際目をひき、ランドマークとして広く市民に親しまれています。山頂には羽束神社があり、信仰の空気も漂っています。

登山道

三田市の中心部東方に存在する標高524mの山です。山頂にある羽束神社は、室町時代以前にこの地域で盛んだった丹波修験道の霊場の一つでした。登山道は三田駅から神姫バスにて、木器停留所もしくは香下停留所から登るのが一般的です。山頂付近の展望台からは360度近い展望が楽しめます。積雪はほとんどないため、一年を通して登山を楽しめるようになっており、お正月には山頂で焚火がたかれて初日の出を待つ登山客を迎え入れています。三田市街地からは羽束山最高峰の山塊と峰続きの「甚五郎山」の双方がお椀を二つ伏せたような山容になっており、その姿がクジラの胴体と尻尾部に見て取れることから「くじら山」という愛称で呼ばれることもあります。

お勧めポイント

虚空蔵山と羽束山は三田市を代表する山です。それほど高さはありませんが、高層ビルや大きな建物が少ない三田市ではこの二つの山はランドマーク的な存在となっており、山頂からは素晴らしい景色を望むことができます。周りに邪魔するものがないので、視界が広く開けていて360度のパノラマビューを楽しむことが出来るのです。そのためお正月には初日の出の絶好のスポットとして多くの登山客が訪れます。どちらの山もほとんど積雪がないため、一年を通して安全に登ることができます。標高は500m台ですが、石段や急斜面の上り坂もあり、本格的なトレッキングが楽しめます。富士山や北岳などと比べると少し物足りないかもしれませんが、その分老若男女関係なくトライできるレベルの山となっていて、登山初心者や家族連れなどでも安心です。虚空蔵山の登山道には小川が流れるポイントもあってとても気持ちがいいです。羽束山は歴史ある石段を一つ一つ踏みしめながら歩くのがとても楽しい登山道となっています。どちらの山も1時間もあれば登れてしまう山ですが、山頂に立って景色を眺めたときの達成感は大きいです。だれでも楽しめる山なので、ぜひトライしてみてください。

三田市に住みたい人へ

ホールの用途は様々で、企業セミナーや講演会、展示会、研修やシンポジウム等にご利用いただいており、「手頃な値段でちょうどよい広さ」とのご評価をいただいています。大阪 イベントホールhttp://www.esakahall.com/をぜひご利用下さい。

↑ ページの上部へ

三田市について

北摂三田ニュータウン:フラワータウン

三田市の観光名所:虚空蔵山と羽束山

三田市ゆかりの人物:九鬼隆一

おしらせ